aprilia Shiver750
~愛車紹介~
私の愛車はイタリアのバイクメーカーapriliaの、Shiver750というバイク。
Vツインでスポーツ寄りのバイクを探していたところ、このバイクに出会った。
購入動機はズバリ見た目!
このスタイルに惚れたんですよね。
このバイクは長所短所がハッキリしていて、好みが分かれるところだと思います。私は外見に惚れましたね。けれど、見た目の好き嫌いというのは、まさに人それぞれだと思うのです。
東京タワーが好きな人もいれば、鳩サブレが良いという人もいる。
(例えが分からない人は「バイク 東京タワー」「バイク 鳩サブレ」で検索してみよう!)
なので、外見的な長所短所は割愛して、性能的なところを少し紹介します。
【長所】
・排気音
YouTubeなどの動画では軽い音に聞こえるが、実車の排気音はイイ!
非常にやる気にさせてくれる排気音です。これでアクラポとかの社外マフラー入れたら、住宅街を走れなくなってしまうのではないでしょうか・・・
・加速感
高回転域に放り込んだ時の加速感は、もうたまらない♪
ただ、おまわりさんには気を付けましょう。
・軽い
車重が軽い(220kg程度)ため走行中の動作が非常に軽快。前車がSuzuki bandit1250(車重260kg程度)だったせいもあり、余計にそう感じるかもしれない。
【短所】
・低回転が非力
3500rpm以下は不安定。というか、まったく使えない。でも、2速4000回転で50km/hを超えてしまう・・・。日本国内では走りにくいよね。
・航続可能距離
15Lタンクで、燃費が17km/L程度。なのでガソリン満タンから230km程度しか走れない。おまえは、原2のスクーターか!?
・火傷する
シート下にエキパイが集まっているからだろうか、内腿から尻の下部にかけて、結構な熱を感じます。9月末に、高速・下道半々くらいで600km程のツーリングをした際には、尻と太股の間を低温火傷しました。。。
∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・∼・
低回転の弱さはエンジン特性だと割り切っているし、航続距離も我慢できる。唯一何とかしたいと思っているのがシート下の排熱問題。革パンツを穿けば解決するのだろうけど、キャンプに行くのに革パンはちょっと・・・ねぇ。
低温火傷を負ったその次の週には、シート下にアルミの遮熱板を挟んでみたが、ほとんど効果は見られませんでした。
今年も春を迎え、順調に外気温が上がっていく中、何とかしたいなぁとAmazonで役に立ちそうなものを探していると、エキパイに巻く断熱布なるものを見つけたので、即ポチ。
そして、さっそく巻いてみた。
さてさて、効果のほどは如何に??
【前からの写真】
【シート下はこんな感じ】
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